(当時の)台湾若手監督4人による短編オムニバス。エドワード・ヤン監督もいるよ!
1話から4話の順で主人公の世代が上がっていく。当時の若者世代の生活感が切り抜かれているようだ。
1話の「小龍頭」で…
台湾の若手監督4人によるオムニバス。
エドワード・ヤンの『指望』だけを見た。
ちょっと苦手な叙情的な作品。初潮の頃の女の子が大学生の男性に興味を抱き、同年代の男の子がガキに見える…。
若きエドワード…
このレビューはネタバレを含みます
第二話「指望」がみたかったので、
とりあえずその感想を書きたいと思います。
シャオフェンとよく喋る友人は、
シャオフェンの内心とこの映画を語るキーパーソン。
冒頭は自転車に乗って色んなところを行き…
『指望』のみ鑑賞。テレビ画面に映るヴェトナム戦争の惨禍、軍服で通学する生徒たち、ラジカセから流れてくるビートルズ。動乱の台湾で、大人になる準備を始める少女がいる。初潮を迎えたというのに姉も母も傍にい…
>>続きを読むこうやって並べて見せられると残酷なくらいに他作品とは一線を画するエドワードヤンの巧妙な語り口。エドワードヤンの映画は、観客に「こんな感じ」っていう強いイメージを抱かせる語りがある。それを処女作から見…
>>続きを読む観た。
第一話「恐竜くん」
恐竜が大好きで勉強に身が入らず、怒られてばかりの少年。
叔母さんの家に行くのが何故かご褒美的に。
クラスの大女に恋をしてからかわれ、追いかけ回すシーンはちょっと良い。
…