あんまり集中して観れてはいなかったんだけど…
冒頭からなんか政治家的な駆け引きやら地元トークみたいな話が多かったのもあって…
途中の拷問から脱走のシーンだけ鮮烈に印象に残ってる
白黒だったはずなん…
ハードボイルドの父ダシール・ハメット原作のノワール作品
わりと地味だしラストは駆け足だったり大雑把だったりしますが…
「拳銃売ります」同様ボコボコにされる主演アラン・ラッドの存在感、後半にある用心棒…
可もなく不可もない印象のフィルムノワール。
実際にワンカットでガラスを割って見せるアクションや本当に燃えているベッド、アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクの視線の交わし合いなどは面白かった。
一方…
知事選を背景に起きた殺人事件の真相をめぐって繰り広げられる駆け引き、男の友情、男女の愛憎などの人間模様を描くダシール・ハメットの原作小説が基になってて、1935年続く二度目の映画化なんだね。ハード・…
>>続きを読むなるほどガラスの鍵ねぇ、大事な鍵になるはずが壊れやすいガラスの鍵だったわけね。さすが、ダシール・ハメット。
アラン・ラッドとヴェロニカ・レイク共演作の2作目。「拳銃貸します」「青い戦慄」を含めこれ…
ウィリアム・ベンディックスがいいキャラしてた。
アランラッドをリンチする役ですがとにかくサンドバッグとしてお気に入りの様子で。
敵対する組織との関係は善悪がはっきりしておらず立場を変えれば同じような…