フランスの天才哲学者二人の出会いから描いているが、凡人の私には実存主義もよく分かっていない。
第二次世界大戦後、世界がこの二人に熱狂、サルトルのノーベル賞辞退は大きな影響を与えたようだ。
結婚を否定…
自由だ愛だ哲学(実存)だ、という割には自分という「心の奴隷」ぶりをいつも垣間見せる厄介でヤバいクズカップルクロニクル、ただ2人とも功績はスゴい。
ヒロインのシモーヌ・リュシ・エルネスティーヌ・マリ…
『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』
原題 Les amants du Flore.
製作年 2006年。上映時間 105分。
事実上の夫婦として公私にわたり影響を与えあった哲学者ジャン=ポール・…
サルトルの「存在と無」を読み始め、一ページも読めなかった。
理解できない。難解で。
サルトルとボーヴォワールが結婚した事はもっと理解できない。
映画ではサルトル、大分いい男になっていたけど、浮気はす…
この時代に女性として生きること。そして、そのなかで戦い続けること。とても大変だったと思う。道を切り開いてくれたBeauvoirにはリスペクトしかない。
この映画は、サルトルとの関係がメイン。
だが…
なるほど、、、タイトル通り哲学と愛。
この二人について全然知識なかったけど生き方もすごいなあ。
フランスの方は哲学が好きっていうけど、
(バカロレア試験もあるし)日本人の私には哲学なんて難しいだけっ…
このレビューはネタバレを含みます
ラスト.....😂
違う男の指輪はめながらサルトルと同じ墓って、え、つら、え....
結局ボーヴァワールつら...
お互い依存しながら自由恋愛とかめちゃ馬鹿...無理無理...
愛する人と結婚し…
人が多すぎて途中で誰が誰だか分からなくなった笑
高校時代哲学専攻してたので出てくる人たちの名前は確かに知ってるはずなのに途中から判別ができなくなる笑
哲学の話はあんまりしなかったのがちょっと残…