怒りの日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『怒りの日』に投稿された感想・評価

4.0

女たち、もしくは総体としての女性性が求めるものとは、生命力それ自身であることを、強く象徴的に描いていたように思う。その意味においては、フリードリヒ・ニーチェ(1844 - 1900年)が鋭く洞察し、…

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chiyo
4.0

2023/6/27
中世ノルウェーの小さな村。序盤から、ひとりの老女が魔女と認定され、火炙りの刑に処される。刑場に流れる子どもたちの歌が何とも場違いで、日頃から練習しているのが少し怖い。そして、初老…

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4.0
面白かった。ドライヤーは宗教系の作品がなかなか良い。火刑のシーンは裁かるるジャンヌを思った。ちなみに登場人物みんな嫌い。
えす
4.0

照明が完璧に制御されていて、随所でアイリスショット的な閉塞感がある。オフの音と老婆の横移動。冒頭から緩やかにカメラが動くことで緊張が生じる。覗き見るような位置で撮られた逢瀬。火刑の予兆としてその場を…

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4.5

ドライヤー監督の『奇跡』は静的で高尚な雰囲気を持つ作品だったが、こっちは昼メロみたいな下世話な話(背景にキリスト教や魔女狩りはあるものの)でテンポも良く見やすい。

魔女認定された老婆を拷問したり火…

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魔女狩りって因縁つけて女性を殺す文化だと思ってたけどこれは現実に魔女がいて、本物の魔女を殺す世界線だった、でも普通に見ていて悲しかった直接的なシーンとかはなかったと思うけど残酷で目を背けてしまう

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アンネの視線。夫の死後、マーチンとアンネの霧に覆われた草原での対話、2人のシルエット。
『裁かるるジャンヌ』のジャンヌの火刑よりこっちの火刑のほうが面白かった
ゆず
4.0
なんかすごいの見てしまった…
見る前の自分じゃなくなった感ある。
4.2

恐ろしや魔女裁判。

男たちが、宗教というルールに当てはめて異なるものを排除する理由にしている、と認識していたが、女も加担していたか。
人間全般の排他的な一面が生んだ行為。

アンネは愛し愛されたか…

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