フランシス・コッポラ初監督。
ロジャー・コーマン製作総指揮。
舞台はアイルランドの古城。
うっそうとした森と人工池。
年老いた女主人。
7年前に起こった悲劇を弔うために、毎年、一族だけで行われるある…
コッポラの長篇デビュー作。
それなりに。だが、コーマン制作ということもあり、早い、安いを地で行っているような作品。時々入る唐突なバイオレンスやいきなり脱ぎ出すヒロイン(と思っていたら中盤で退場とは)…
疲れで眠すぎて記憶が曖昧だが、トラウマなど心理の奥に入り込んで行く展開やヒロインの中盤での死はヒッチコック以後だが、殺人鬼が斧で襲いかかる執拗なバイオレンスはさらにその先にある。最後に犯人が明かされ…
>>続きを読むコッポラの初長編作品。
とはいえ、一時間ちょっとで観れるコンパクトさがちょうど良いね。
遺産目当てで、夫を殺した女を主人公に据え
たスリラーサスペンスだが、中盤主人公ざ
退場する展開や犯人の見せ方…