【尊厳死の法制化は必要か?】
重症の喘息患者(役所広司)と主治医(草刈民代)の交流を軸に尊厳死について観客に問題提起する真面目な作品。
なお、こうした事件をきっかけに、現在は、患者自らが「尊厳死…
2025-155本目
3回目の視聴。
中盤までの役所広司の演技が、本当に見事だった。孤独や後悔を抱えつつも、他者とのささやかな交流に心を動かされていく姿に、人間らしさと生命の尊厳を感じた。静かで温…
38/2024
元医療職として、たくさんの人に見てほしい問題提起作。
今でこそリビングウィルの存在は治療を行う上で欠かせなくなっているけどまだそれが定着していなかった時代の話。
法的な用語だけでは…
16年ぶりの『Shall we ダンス?』タッグ。モチーフになったのは川崎市で実際に起こった事件。タイトルの出るシーンが格好いい。当然ながらきっと割り切っているのだろうけれど、妻のこういうシーンを監…
>>続きを読む草刈民代さん、大沢たかおさんの長台詞のシーンが、どれも素晴らしかった。
呼吸器内科のエリート医師、草刈民代さんは東大医学部卒で美人医師で、嫉妬などからよく思われないことも多いという設定のもと、医療…
永遠のテーマ、命の尊厳と安楽死の問題を、Shall we ダンスの二人が組むという事と、役所広司の喘息の演技が上手過ぎて医師が念のため診察を勧めた逸話もあり視聴したかった。
折井医師(草刈民代)と…
フジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ