本当に考えさせられる。
医師と検事の立場と仕事への向き合い方。
医療技術の進歩による安楽死と尊厳死の違いや、
死と法の線引き。
生物的な死の到来に関する
患者、家族、医師、検事の立場。
患者と医師…
No.4705
激鬱映画・・。
私の父も、肺の病気に苦しみ、最期は呼吸困難で亡くなったので、さすがにしんどかった。
あのシーンは直視できなかった😥
役所広司の凄味にただただ恐れ入るばかり。
…
わたしが望んだスカッとしたエンディングでなかっただけに、逆に考えさせらる。
女医の突っ走り感、検事への嫌悪感がうまく演出されていた。
そういえば2000年前後に終末医療や尊厳死に関してよく報道番組で…
『Shall we ダンス?』以来16年ぶりの監督と草刈民代、役所広司の作品。おすすめされて鑑賞。
読み方は”ついのしんたく”で、同名小説が原作。題材のモチーフは1998年に起きた川崎協同病院事件…
このレビューはネタバレを含みます
草刈さんと役所さんの間には奥さんの入り込めない愛情があったのよね。
草刈さんの傷心に理解する繊細な役所さん、草刈さんは役所さんの病状に対して医者として大きな理解…
奥さんはそんなところに憎しみを…
〓映画TK365/1056〓
◁2025▷
▫終の信託
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★☆☆3.4
▫️T K評価:★★★☆☆3.4
▫️映画TK通算…
【尊厳死の法制化は必要か?】
重症の喘息患者(役所広司)と主治医(草刈民代)の交流を軸に尊厳死について観客に問題提起する真面目な作品。
なお、こうした事件をきっかけに、現在は、患者自らが「尊厳死…
2025-155本目
3回目の視聴。
中盤までの役所広司の演技が、本当に見事だった。孤独や後悔を抱えつつも、他者とのささやかな交流に心を動かされていく姿に、人間らしさと生命の尊厳を感じた。静かで温…
フジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ