大好きなビリーワイルダー、15作目の鑑賞です。
邦題はシャーロックホームズの冒険だけど
原題はシャーロックホームズのプライベートライフ。
シャーロックのLGBT🏳️🌈疑惑など
プライベートライフに…
ワイルダー監督の脚本によるオリジナル。序盤はドタバタ喜劇かと思った。ホームズの話し方は個人的にこれじゃない感。ワトソンは一貫してコント担当だった。が、下品な笑いではなく、興味を失わせない程度に面白お…
>>続きを読むコナン・ドイルの原作じゃ無い、映画オリジナルのシャーロック・ホームズ物語。
作品の目玉はホームズとワトソンがネス湖に行ってネッシーに出逢うこと…と、それだけ書くと馬鹿馬鹿しく思われるかもしれないが、…
1970年 アメリカ
王道なシャーロック。
おじおじのワトソンがまた愛嬌あっていいw
女子たちとうふふキャッキャして踊るくだりはニヤニヤしちゃう。
言われるまで花の髪飾り付けてるのもコメディスパイス…
あまりにも終盤のガブリエルの傘をモールス信号式に開くシーンは美しすぎる
なんとも哀愁の漂う振り返らないガブリエルのショットだけでもこの映画を観て良かったと思えるほど良い
BBC版で消化不良だったの…
ビリー・ワイルダー監督版のシャーロック・ホームズ
BBCドラマ「SHERLOCK」のマイクロフトの役作りに影響を与えたらしく、ずっと気になっていた作品
ワトソンがストランド紙に載せなかったホームズ…
ホームズとワトソンのアパートに、溺れかけていたところを助けられたが、記憶を失っている美女が担ぎ込まれる。
徐々に記憶を取り戻していく美女と共に真相を探るべく、ネス湖畔にでかける。
すると現われたのが…