パッケージの通り、青がとても美しい映画。いつもながらソフィア・コッポラ作品特有の淡い水彩画のような色使いに魅了される。スターでありながら虚無感を抱える父親と、大人びているようでまだ少女である娘が一緒…
>>続きを読むストーリー性は特に無いが、
エル・ファニングの芝居が繊細で見ている者をドキッとさせる。ソフィア・コッポラの作品に多い、ドキュメンタリーの様なドラマの作り方には共感出来る、ホテルのロビーでのシーンやプ…
凄く美しい映画。
二度目の鑑賞で凄く胸にグッときた。
最初のフェラーリでサーキットをぐるぐる回るシーンも全く意味が分からなかったし、何も感じなかったが物語を通して主人公を知るとそのシーンの意味も理…