②09.21.2024
土曜日の夜9時、リビングにて観賞
クリスマスっていいなあ……
①03.17.2020
火曜日の夜5時、お風呂上がりに化粧水やらを塗りつつベッドに座って鑑賞。
…
綺麗に前半と後半で展開が変化し、銃をぶっ放すのではなく、赤ん坊のためにおもちゃをぶん回すフェーズに移行する。
サボテンの水滴、銃とおもちゃ、聖書、台詞、映るもの聞くものすべてに意味がある映画でした…
夫に逃げられ砂漠に置いていかれた瀕死の母親が、自分の赤子を抱いて、その子の将来と自分のいたらなさを案じてはらはらと涙を流す。その場にいた3人の荒くれ者の1人が、その光景を見て自分も思わず涙を流してし…
>>続きを読む追う追われるという比較的大きな緩やかな時間感覚から、打ち捨てられた馬車を見つけてから、赤ん坊は無事産まれるのかという引き締められた時間感覚への移行が、さながら流れる砂時計のようにサボテンを絞るという…
>>続きを読むおもろすぎて泣けてくる、おれはもうちょっとフォード見た方がいい
ちょうど尺の半分くらいから物語が西部劇らしい悪党の活劇から子育て編🤱に移り変わる 喧嘩シーンは撃ち合わずに爆速でおもちゃぶん回してあや…
先日観た「砂漠の生霊」を観て、リメイクされた本作を鑑賞。最初は1913年のD.W.グリフィス監督が初映画化のようで、フォード監督も1919年に「恵みの光」としてリメイク済み。
冒頭で「ハリーケリー…
荒野に生まれた命を守れ!男たちの“聖夜の約束”
銀行強盗の逃走中、赤ん坊を託された3人の無法者。命を懸けて荒野を越える、優しさと贖いの西部劇。
🔴レビュー
ジョンフォード監督は、西部劇の枠を超えて…
歩みを止め、横たわることが死を意味する中盤の過酷な足取りに戦慄。「名前」というアイデンティティを付与する儀式が血縁以上に濃い絆を生むが、それを単なる悪党の英雄譚=『三悪人』の焼き直しで終わらせないの…
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