悪魔の呼ぶ海への作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『悪魔の呼ぶ海へ』に投稿された感想・評価

19世紀の殺人事件とそれを解明しようとする現代の話を交互に見せる。やろうとしてることは単純で、この2つの時間軸を重ね合わせて「何か」を描こうとしているわけだが、いかんせん最後の最後までこの2つが関係…

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19世紀に女性二人が殺害された事件を19世紀と現在を行き来しながら描いていき事件の真相へと迫って行く作品。
19世紀に実際に起こった事件を基にした作品だが19世紀のパートのクオリティの高さに比べ現在…

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キザでベタだが嫌いでない。
今と昔の事件が噛み合わない
無理の無さが味噌か。
普通程度に助平な
イケメン詩人役のSペンは
ツマランがアリだ。
テンパって死の淵にいると
霊らしきものを見る、
にはリア…

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キャスリン・ビグロー監督、ショーン・ペン主演。新聞社で働く女性が19世紀アメリカの小島で実際に起きた惨殺事件を調査。過去と現在が交錯するミステリーサスペンス。結構序盤で犯人推測出来ちゃった。
3.5
官能的で退屈な時間が続くが、やがて衝撃的な真相が明らかになる。時に人を狂わす欲情は、今も昔も変わらない。
2.0
ショーンペン。なんでこれ出演したんだろ

つまらなかったな〜

特に現代の方いらね。意味わかんね

19世紀に起きたある殺人事件の真相。
解かれていない謎を現代の人間がディスカッションする。

交互に描かれるパートだが、興味を引かれるのは19世紀のほうだ。
謎もさることながら、時代性を体現したサラ…

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mg
2.2
昔の実際似合った事件について真相追求するのはいいけどさ。何も謎解きしてないし、ヨットでのアレコレマジで意味わからない。
Krate
2.5

知名度は恐ろしく低いがサスペンス・スリラーとしてはまずまずといったところか。謎なのは過去と現在パートがあること。この内容ならどう考えても現在パートはいらない。それなら過去パートにもっとボリュームをつ…

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キャスリン・ビグローは好きな監督だけど、その本領たる緊張感も気骨も感じられない緩慢な映画。
過去の回想シーンはまぁ「事件の真相は…」で引っ張ってまだ見れるんだけど、現代パートは洒落臭い自称インテリど…

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