ディレクターとカメラワーク、照明効果が凄い為、素晴らしい映画だと思った。
ストーリーがグロテスク。
始まりと終わりが特に酷いので、再度見ることはないと思う。
ハリポタオタクの私としては「アラン・…
特異稀な嗅覚を持つ男が主人公。
調香師としての才能はあるが、知的障害か発達障害があるため「普通の人」とは異なる言動がちらほら見えて、それが「こいつなら香りのためだけに人殺せるだろうな」って視聴者に…
最後以外は…最後以外は、良かったです。何故、ラストで突然あんな”究極の香水作ってなんでも好きにできるマン”になってしまったのか…むしろ、そんな幻覚を見て、恍惚とした笑みを浮かべながら、掌に釘を打って…
>>続きを読む屋台の下で産み落とす
香水調合師
匂いを捉える
「あきれた奴だ ネコや人間 生き物の体臭は抽出できないんだよ!」
「目まいを誘う あの娘の匂いを嗅いだ今 彼は自分がなぜ執拗に 生に執着した…
ある「におい」に取り憑かれ、それを捉えたいと願った男の物語。
それは赤毛の女の子に対する執着だったのだけれど、特殊な臭覚を持つ彼はその感情が愛の一種だと知らず、香水のようにその匂いを「保存」したい…
めちゃくちゃ尖った作品で何年経っても忘れられない笑
きもーーい!と必ず一度は思うけど、画面の美しさに思わず圧倒されるところもしばしば。気持ち悪くもあり芸術的でもある作品だなと思う。
自分はラストが一…
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