言葉というものに興味関心があるもので、とても面白かった。
小さい頃は辞書に載っているものがこの世の全てであり、新しいものや複数の辞書があるということを理解できなかったなぁと思い出す。
大渡海が完成…
懐かしいあの辞書の重みが
こんなに壮大だったとは。
言葉を丁寧に表していくように
映画も丁寧に人や様が描かれて
例えると、
派手ではないけど丁寧で洗練された
和食のご馳走を食べた時みたいな。
シ…
原作が大好きなので映画はどうなんだろうなぁと思ってたんですが、原作の雰囲気そのままですごく良かったです。
馬締くんの実直さが好きです。全身全力で魂注げるぐらいの仕事があるのなら幸せな人生だなと思いま…
小難しい話で私に理解できないかと思っていたんだけど、フォロワーさんのレビューでかなり気になり観てみたら、予想以上に面白く引き込まれた✨
国語辞典『大渡海』が出版されるまでを描くお仕事映画であり、…
このレビューはネタバレを含みます
物語は1995年から2010年までの物語だが、その間の社会変化、特にパソコンとインターネット、携帯電話の普及で世の中が大きく変わったことを実感した。
物語は大渡海を発売して大団円で終わったが、その後…
辞書を作るつて壮大で膨大な仕事。
日本語って数も多いし改めて難しいと。
知らない日本語も、美しい日本語もたくさんあるんだと再認識させてくれる。
『恋』『ダサい』の語釈はクスっと笑える😊
松田龍…
このレビューはネタバレを含みます
本が好きです。
昨年、韓江(ハン・ガン)が
ノーベル文学賞を受賞して
『菜食主義者』を読んだら
変態過ぎてw読書熱が再燃‼︎
映画史に残る告白シーン。
香具矢があざとすぎるw
あの真面目な馬締か…
星の数ほどある膨大な言葉の海を冒険する勇者たち。無限に生まれる言葉の数々に魅了され多岐に渡る表現の粒を私たちに届けようとする涙ぐましい努力には、地味だけど果てしなく深い愛が宿る。ひとつひとつの粒を…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会