言葉の海を渡る舟
辞書編集部で働く人々が、新刊辞書「大渡海」作りに没頭する姿を描くドラマ作品
ネトフリマイリストより満を持して鑑賞。
面白かったです。2時間越えの長尺映画でしたが、最後まで飽き…
辞書ってものすごく時間をかけて作っていたのですね。
しかも何十年も。
大変な作業です。
奥様の支えがあってこそ、ですね。
西岡さんの例文が笑える。
馬締くんの達筆ラブレター、なんて書いてあったのか…
ドラマを先に観てしまったけれど、映画は映画で良いですね
こちらでは馬締が辞書作りに関わる経緯、馬締と香具矢さんの恋愛模様、西岡の関わり方の変遷が主な描写といったところか
映画で好きだったのは、堂…
中学生ぶりに辞書を開いてみようかなと思った。言葉をたくさん知っていることの意義を改めて認識できた気がした。
マジメくんが大渡海を作ることを通して、言葉の使い方を知っていく。言葉を使えば人の気持ちと…
ドラマ観てからの映画です。
ストーリーは当然同じなんですが一番違うのが雰囲気。空気感。この雰囲気がいいです。日本映画のいい雰囲気。説明できんけど好きな感じ。何言ってるか理解できないかと思いますが、…
・辞書を編集して出版する大変さ、しかも、PHSやPCが出始めの将来予測がつかない中で辞書出版の必要性と収益性を天秤にかけるビジネスの難しさを痛感させられる
・辞書を作るにはとてつもない作業やプロセ…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会