天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』に投稿された感想・評価

jam
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映画の辰巳先生をみて、厳しく怠惰とは遠く離れた生き方のなかに本当のやさしさを見ることができた。
青森の景色、大切な人の連想からずっと涙腺がゆるみっぱなし。
ご飯をつくる以上にやりたいこともたくさんあ…

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大変ごもっともなんですが、この説教臭い厳しさにはどうしても抵抗感が…信者たちが必死にメモしている様子が怖かった。
マサ
3.0

ドキュメンタリー。母親に体を洗ってもらった経験が野菜をまぜる経験に活きているという話は自分と次元が違いすぎると思った。父親とハンセン病の方のエピソードからスープは命をつなぐものという意味が伝わってく…

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記録用。
羽
3.2

日々の寝不足がたたってか、泣き疲れたのか、途中で寝てしまった映画。
でもすごく心地よかった。心地よすぎてねた。この映画を見ている時間がずっと続いてほしいと思った。
実家に帰ると、お母さんとお父さんも…

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はみ
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料理研究家・辰巳芳子さん100歳を記念した12年ぶりのリバイバル上映。
鎌倉のご自宅の庭から食材になる植物を摘み取る。その暮らし方も、身だしなみも、話し方も、すべて気品が漂う。そして辰巳さんが語る言…

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スープを通して徹底的に“いのち”と向き合っている
だん
4.5
救いをもてめて劇場へ。
愛するとは
あんな手になりたい
この人素敵過ぎる。私も食べることを見つめ直すことにしよう。

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