映画の辰巳先生をみて、厳しく怠惰とは遠く離れた生き方のなかに本当のやさしさを見ることができた。
青森の景色、大切な人の連想からずっと涙腺がゆるみっぱなし。
ご飯をつくる以上にやりたいこともたくさんあ…
ドキュメンタリー。母親に体を洗ってもらった経験が野菜をまぜる経験に活きているという話は自分と次元が違いすぎると思った。父親とハンセン病の方のエピソードからスープは命をつなぐものという意味が伝わってく…
>>続きを読む日々の寝不足がたたってか、泣き疲れたのか、途中で寝てしまった映画。
でもすごく心地よかった。心地よすぎてねた。この映画を見ている時間がずっと続いてほしいと思った。
実家に帰ると、お母さんとお父さんも…
料理研究家・辰巳芳子さん100歳を記念した12年ぶりのリバイバル上映。
鎌倉のご自宅の庭から食材になる植物を摘み取る。その暮らし方も、身だしなみも、話し方も、すべて気品が漂う。そして辰巳さんが語る言…
なんだかわからないけど、ずっとじんわり泣きそうになって観てた。
できたお料理を「素晴らしいわね」と賛美するの、とても良い。
「食べ物を用意することはいのちを祝福すること」というような言葉があって、お…