【戦争と新興宗教のカンケイ】
1950@アメリカ
我が鬼門のPTA監督。
う〜ん、序盤こんな面白そうなのに終始低テンポで爆発しないのある意味すごいな…
めっちゃ眠くて途中から立膝→立って足踏みしな…
終始一貫して、ポール・トーマス・アンダーソンが描いているのは、あらゆるかたちで挫折していく父性のように思う。このことは、フィルモグラフィを概観するように『マグノリア』(1999年)に記した通り。
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難しい映画でしたが、この辺りのポールの映画はいよいよ近寄りがたい感じがあります。
ホアキンの謎なキャラとフィリップ・シーモア・ホフマンの教祖との関係が、実は〜というのを解説を読んでから理解しました…