空気人形が心を持った。
主人の家から出て外の世界を知る。
そこには色んな人がいて色々な考えがあって。
その中で、おそらく自分に似ている人を意識し始める。
ひょんな事でその人に空気人形である事が知られ…
鑑賞中は次の展開に目が離せなかったのですが、観終わってからじわじわと涙腺が崩壊気味です。。題名の通り、ラブドールに宿った心。持ち主の留守中にてくてく歩いていく様子が可愛くて、また要所要所で人形特有の…
>>続きを読むお気に入り映画のひとつ。ペドゥナの人形の演技がすごい。歩き方とか表情とか。きれい。観てからしばらくは音楽が耳からはなれない。最後の方気づいたら涙が出てた。空っぽだけれど、純粋だからこそこれからたくさ…
>>続きを読むとってもファンタジック。
ペ・ドゥナ(空気人形)がかわいい。
ステキな女優さんだなあ。
声とかしゃべり方もいい。
はじめの人形感が強い頃の歩き方とかほんとにかわいい。
そして空気が抜ける時はたま…
是枝裕之監督作で以前から気になっていて、ようやく視聴。
人の心を持った空気人形が、色々な人と触れ合うことで、その意味を理解していくファンタジー作品。
他の是枝監督作同様に、濃ゆい役者陣の濃ゆい演…
冒頭・板尾創路がダッチワイフ相手に性行為をし、喋りかける。
この字面だとギャグ映画にしか聞こえないですが、見てみるとギャグ要素一切なし。
「癖(へき)」にまみれた映画。 後味が悪いわけでもなく…
ペ・ドゥナちゃんのメイド服とエロシーンが拝める悲しい大人の童話。
冴えない中年男が所有するダッチワイフのノゾミは、ある日、意思を持つ。
人間として振る舞い始めたノゾミは、レンタルビデオ屋でバイト…
主人公は文字通りゴム?でできた[空気人形]
その空っぽな空気人形が虚無感を持つ空っぽな人たちとの触れ合いを通じて人としての感情を育てていく。
終盤は序盤からは想像できない出来事が起き終わりへと向か…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会