2011年 11月に喉頭がんで他界した落語家・立川談志の高座を故人の一周忌に合わせて映画館で上映した作品。演目は、これまでDVDなどには収録されていない『やかん』と『芝浜』。未公開のドキュメンタリー…
>>続きを読む“だんしがしんだ”から早10数年、でもこうして観ると残した芸は生き続けてる。流麗で美しかった志ん朝、型破り破天荒だった談志、どちらも大好きだった。志ん朝の「幾代餅」談志の「鼠穴」テープが擦り切れるく…
>>続きを読む正直なところ私は立川談志があまり好きではない。
早口でボソボソ喋るから聞き取りづらいし、間が長いので、集中力が園児並な私には持たなくて…。
だからベタに聞きとりやすぅいというか美声な志ん朝が大好き…
「高輪ゲートウェイ」とかいう野暮な駅名に決めた奴は死ね。
死んで談志に、そして「芝浜」を受け継いできた先達に詫びろ。
形のない芸術を未来に残すチャンスだったのに、かえすがえすも残念。
ドキュメント…
談志落語は、談志さんが生きてる頃はそんなに好きになれなかった。
そもそも落語を好きになったきっかけが、談志が嫌いそうな桂枝雀だったからかもしれない。枝雀はシンプルに笑いの落語を追い求め、談志は落語の…
自宅で観ましたぁ〜。
なんとなく、
喋り方は政治家の麻生太郎さんみたい💦
人気がある人。
で、落語の笑いっていうのは、
独特なのかなぁ?
落語も関東と関西ではまた違って、
ってあるんだよなぁ〜…
このレビューはネタバレを含みます
落語に馴染みがないわけじゃないけど、立川談志さんの落語は初めて聴いた
最初すごい聴き取り辛くて、かなり集中しないと、何を話しているのかわからなくなった
あとシニカルな発言が多くて、私が聴いてきた人と…
泣いた。
去年から落語を観るようになったけど
芝浜は初めてで、
なんで談志師匠がこんなに
敬愛されているのか分かった気がする。
圧巻の表現力で、奥行きがすごかった。
上半身でここまで演じきれるのっ…