ドイツ製作の亡命話。アメリカが東西の亡命を描くと西側への亡命は自由を得る唯一の手段で、東側に残ることは絶望でしかない。東側に生きる人にだってそれぞれの人生がありドラマがあるのに。その点国土に東西各々…
>>続きを読むこちらでのレビューを切っ掛けに配信で鑑賞。そのレビューも特に物語には触れていなかったこともあり、事前情報はほぼ無しで、どんなジャンルの映画なのかも知らずに再生開始。
タイトルが「東ベルリンから来た…
めっちゃ面白い!素晴らしい
女の顔、動くバスの中、停車してバスの扉が開いて降りて行く→俯瞰気味ロングショットで歩く女とバスと人々→それを高所の窓際から見ている男の顔
っていう始まりからして、人物の…
8/9
記録
東西ドイツに関する映画は結構観ていると思う。
自分が生まれた頃の話とはいえ、監視される世界が比較的近い過去には確かにあって、そして今現在もある。
映画は楽しむだけではなく、気付かせて…
何これ
想像力掻き立てまくられるんですけど。
主人公女性の無表情さも相まって
展開が全く読めず
想像にお任せします的な脚本が面白い
閉塞感と無駄のなさがかなりツボ
この女医の凛としたいでたちと…
恋人のいる西に行きたいが、地方に左遷されちゃうし監視強化されちゃってる女医の話
同僚の医師、恋人、ステラ、マリオ、監視……みたいな感じで複数の出来事が無理なくすすんでいって、その全てが自然にラスト…