東ベルリンから来た女のネタバレレビュー・内容・結末

『東ベルリンから来た女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルさあ、インチキではないよ? たしかに東ドイツから来た女じゃないからさ、東ベルリンから来たって確かに書いてあるわ。でも東ベルリンから来たっちゃあ今いる場所は西ドイツかと思うんじゃないのか、それ…

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設定がよく分からない部分が多かったです。

最初、バーバラが田舎の病院に移動させられて、シュタージの監視がついたのは、夫が先に亡命したからかと思っていたんですが、
彼氏は車で東ベルリンに入ってきてる…

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アンドレに惹かれていくバルバラの心情がもうちょっと見たかった。
残る選択したのは何故

37歳のニーナ・ホスが素晴らしい。凛とした意思の強さが伝わる。

●『善き人のためのソナタ(2005)』は監視するシュタージ側の人間を主人公として描いたのもで2007年度マイベスト10のトップに…

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東ベルリンと西ベルリンの狭間に生きてきた人たちの映画やドキュメンタリーをいくつかみているので、これも選択肢に入れた。しかしこの映画は東ベルリンから東ドイツの田舎のバルト海が見えるところで生きている(…

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当時の人からしたら永遠に戻れない諦めと絶望があったろうなと感じさせられた
ラストの数年後に壁崩壊と考えると、少女も救えたし再開できるし最善の選択だったと思う

静かながら緊張感のみなぎるドラマ。演出も俳優の表情も、基調が共産国家的なイメージの、感情に抑制的な感じ。だから、主人公バルバラの西側の恋人との逢瀬のシーンや、主人公のことを気にかけている同僚が彼女の…

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雰囲気が好き
セリフが難しくないものばかりなうえ、基本的に静かで俳優さん達の演技が聴きやすいのでドイツ語の勉強にいいかもしれない。

映画の内容はといえば、退屈なシーンばかりだけど最後に東に残ると決…

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会話があまりない静かな映画ですが、間や表情がとても含みをもっていて、私はかなり好きでした。

「仕事と恋で悩む若い女性」の話をイメージしていたら、冒頭の雰囲気があまりにも重く堅いのでびっくりしました…

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