二郎は鮨の夢を見るのネタバレレビュー・内容・結末

『二郎は鮨の夢を見る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

字が上手いひとはそれだけで尊敬する。次郎さん字もきれいなんか…そして人格年齢性別関係なく尊敬する人間といえば、ダンサー、能楽師、寿司職人、てんぷら職人、蕎麦打ち、中華料理人…あぁ挙げたらキリがない……

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オバマ大統領来日時に「すし外交」の舞台として話題になった銀座のすきやばし次郎。その名店のご主人である小野二郎氏を描いたドキュメンタリー映画です。

「シンプルを極めればピュアになる」の言葉通り、70…

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「実はミシュラン取った時もほとんど二郎じゃなくて息子が握ってました」
っていうオチまでの前振りがすげえ

笑っちゃった
すきやばし次郎ドキュメンタリー。
師匠は職人肌。息子2人の覚悟。10年は寿司を握れない世界。卵焼き1つが全て命懸け。ミシュラン最高齢シェフ。

外国人の監督で海外向けに作られた日本の食文化。
BGMでかすぎてなに喋ってるかあんま分からんかったけどそれ以外は上質なドキュメンタリーだった。
セリのシーンで民族ぽい音楽とかけ合わせてて面白かった。…

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ネタは豊富でそのひとつひとつに精通してなくてはならず、火を使ったり水を使ったり調理する工程がないから、全てに気を使う。この究極のシンプルな食べ物、だからこそこんなに芸術になるのだろうか。

そんなに…

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常に前を…上を見て、“良くなるためにはどうしたら良いか、始終考えろ”と自身に課す気概に、観ているこちらの心が洗われる思いがした。

カウンターの寿司げたに“握り”が置かれるまでに、多くの職人の手を経…

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他の鮨屋はどうなんだろうか。ミシュラン三つ星っていう分かりやすく評価される基準があるのフラットに考えたら凄いよね。
味っていう概念のことなのに。
ミシュランも断って撮影自体も全て断る鮨屋、正直そっち…

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格好いいなと憧れもするし、はあ?と軽蔑もしちゃう。

マックスリヒター流れると持ってかれてしまうな。

食ってみたい。
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