長尺だが音楽と定期的に入る爆発で緊張感を保ったまま観れる。
キツイシーンも多いがそれを現実にあった事として描くので何とか観られる。
過剰に演出してアウトレイジやキルビルになっていないのが救い。
なっ…
面白かった。
マヤの利口そうな感じと執念が好き。
映画と違って実際は、最後に死体袋を前に本人か確認をされた時、マヤは何も言わずに泣いていたらしい。その時マヤの心の中はどんなにボロボロだったかは誰にも…
スクリーンに身を委ねているうちに、いつの間にか「米国目線」に憑依している自分に気づき恐ろしくなる。その戦慄を味わうことにこそこの映画の意味がある。ラストシーンのジェシカ・チャステインをみれば、これが…
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