息子を失い破綻してゆく夫婦を描いたサイコスリラー。プロローグ、4章の本編、エピローグの全6章構成。
映画は、トリアー監督のキリスト教の宗教観による「女性性」「肉欲」「悪魔」の解釈と「女」という存在…
「鬱三部作」の1本目に相応しい作品だったな。深い悲しみとトラウマで倒錯していく鬱描写が見事で、やたらと攻撃的になったり即物的な刺激で自身を慰めたり、あげくの果てにはえげつない自傷行為に至るまで、自身…
>>続きを読むどういう話なのかよく分からないままに見終わってしまった…
とにかく性描写がすごいのと、痛い痛い!となるシーンが多かった(しんどい)
奥さんは子どもをずっと虐待した上で見殺しにしておいて、死を嘆いて…