鑑賞記録。
ソロンズ監督…ホントダークだわ。でも、コメディなんだよね。しかもちょい泣ける。なんか共感すらできる、変わっているようで意外といる人たち。あ、こんな人知ってるってなりそうな。にしても、主人…
な、な、なんだこの映画は…僕にとっては全くもっての新しい映画で、観終わった瞬間はしばらく「?」が残った。「俺の人生はウソだらけだ」と吐露する主人公エイブはどっからどうみてもクズの性格で、とはいえクズ…
>>続きを読む めっちゃ地獄な映画。自分の人生に一番か二番くらい、大きな影響を与えた。周りの人間に、説教とか怒られなくなったら本当にやばい、と言うことをこれでもかと嫌な方法で伝えてくる映画。
自分も最近ちゃんと…
どうせくだらないコメディだと思って気楽に観てたらくだらなさの中に人間の悲哀が混ざってて、やられた…。
主人公エイブが自分にも似てるしほんま…
日本版タイトルあるあるのダサさ安っぽささで損してる系隠れ…
リアルなガチのダメダメ人間を『ウェルカムドールハウス』のトッドスロンズがまた甘え無しで描く。
正直(特に後半)訳分からん。
しかし、訳分からんで終わらせたくない、終わらせられないものが今作にはある…
アリ・アスターが思春期の頃に母親から勧められて観て影響受けまくったでお馴染み『ハピネス』←(ド傑作)のトッド・ソロンズ監督の長編6作目。
主人公はポスターにどアップで写っているボンクラおデブ青年3…
トッドソロンズは天才だ。映画のファーストショット、ハイテンションで激しく踊るパーティーピープルが映って、そこからカメラがゆっくりパンするとローテンションでテーブルに座っている主要登場人物達が映る。こ…
>>続きを読む中年になっても未だ親の脛をかじって生きてるダメ男が主人公。仕事も父親の経営する会社で、コネで働いてるけど、仕事なんかするはずもなく、フィギュアを会社のパソコンで買っちゃったりする。事実上ニート。家に…
>>続きを読むハゲデブオタク、男35歳。
父親の経営する会社にコネ入社。
もちろん仕事はろくに出来ません。
なのに!なのに!なのに!
この自信は何処から来るのだ!
自らを「ダークホース」と言い切り、
好きな女…