(2025.151)
アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)は、奴隷制度撤廃のための憲法改正を目標とし、共和党のみならず民主党議員も含め根回しを続けていた。しかし、…
広義の意味での政治の本質に鋭く迫った、とてもスリリングな映画だった。
国政や地政に限らず、集団の目標や方針を定める行為として、政治を広く捉えるなら、ある程度の規模の会社に勤めていたり、またはそうし…
この映画のリンカーンは崇高な目的の為に汚い手段や横暴な権力行使、妥協を行う人間であるけれど、それだけにそのひたむきさが美しく映るし、汚い人間の業と相反する理想や美を一挙に映すのが芸術の本質だなと改め…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
個人
暗闇で進む船は第13法案
南北戦争を利用して奴隷をなくそうとするリンカーン想像されてるのと逆
言葉が上手い
人と話をして、自分がしる言葉を相手に話してそれを解釈し言動に繋げ…
ダニエルデイルイスの演技が最高。演説とか長台詞が上手すぎる。
プライベートライアンとかもそうだけどスピルバーグは愛国心が強いんだなって感じる。アメリカの歴史を詳しくは知らないけど、奴隷を解放するって…
よかった。飛行機でポロリと泣くのが私の習慣になりつつある(笑)。不可能に思えたことを可能にするから偉業は偉業と呼ばれるんだ。あとで調べたいこと:・Stevensの生い立ちと妻?が本当に黒人だったのか…
>>続きを読む当時(2013年)観た時のレビューです。
スピルバーグ監督ということで、気になっていた作品「リンカーン」をやっと観た。
みんなの感想を見ると、やはり難しい言葉が多いせいか、理解しがたい、眠くな…