- 綺麗にまとめられていて見やすかった
- 戦争が終わってしまうと修正第13条は可決できないというところがポイントで、殆どの時間をその駆け引きに割く映画だった
- ダニエル・デイ=ルイスを見るために…
米国大統領リンカーンに関する史実の一側面を知りえたことにまずは感謝。
しかし、スピルバーグ演出による史実の重さが全然感じられない軽量な演出には不満。
リンカーン役の俳優演技というか声質・声量とい…
史上最も偉大なアメリカ大統領として名高いリンカーンの最後の4ヶ月をスピルバーグが描いた伝記映画。
4年続く南北戦争を終わらせる和平と奴隷制を終わらせる13条の修正との間で繰り広げられる政治的駆け引き…
スピルバーグの歴史ものはなかなか難しい。その中でも難しい。南北戦争、というより憲法の修正をめぐる対立
わかりやすさ☆☆☆
ワクワク ☆☆☆
泣ける ☆☆☆
笑える ☆☆☆
怖い ☆…
途中飽きて中断してレビュー見たら意外とちゃんと見てる人多かった。
見覚えのある眉毛、これはスランドゥイル様の中の人リーペイス。
トミーリージョーンズのかつらが気になる。
リンカーン役がダニエル…
説明的なのに説明不足だった。
ストーリーはリンカーンに焦点を当てすぎてるために、歴史や時代背景を理解してないといまいち入り込めない。アメリカのための映画だった。
史実を描いてるので劇的な展開はな…
現実を変えるために奔走する政治家の姿が主題なのに、実際に奴隷制や戦禍がミクロレベルでどう影響しているのかはろくに映らない。リンカーンが暗殺されるシーンすら映さないので意図的なものとは思うが、それが効…
>>続きを読む英語を日本語に訳すには難し過ぎる内容なのか、字幕翻訳が端折り過ぎているのか、内容が理解できない部分が多々あり、よく分からなかった。私の無知によるところが大きいけれど。
伝記はその人物や時代背景を知…