1775年、ドイツに追放されている
王妃カロリーネが
息子フレデリクと娘ルイーセに宛てた
遺書をしたためる形で始まる今作品
とにかく人たらしマッツ最高だった
世界に力を及ぼす地位につき
改革を行う…
自分が今生きてるこの世界は誰かの犠牲と血の上に成立している。
自分1人が動いたところで…と思いがちだけど、小さな連鎖の積み重ねにより、自分の想像よりも運命を変えることが出来るのかもしれない。自分が知…
18世紀後半、実際にあった王と王妃、侍医の三角関係をもとにした物語。
どこまで実話かわからないが、客観的に見たら不倫と王権の強奪の話しだが、侍医の視点で綺麗なストーリーに描かれている。
ハッピーエ…
自分メモ
・18世紀のデンマーク王室が舞台
・検閲といい天然痘といいルソーといい、フランスの革命時期ら辺と似ているなという印象(確かに年代も国も近い)
・ベルばらを思い出した。人を魅了する才能を持…
長髪マッツよかった〜!!
めっちゃ似合ってたー!!
大した思想もなく権力闘争がゆえに政治しちゃだめだよな、、
ちょっと性急すぎたし王宮でのやり方もなってなかったけど頑張ってたよね
人は余裕がないと…
国王と侍医、マッツミケルセンの心の触れ合いがよく描かれていた。
頭のおかしい国王であったようだが、本当は庶民派で心の優しい王、マッツとの出会いで自分を取り戻しつつあった。
王はマッツが大好きだった。…