演じる役の全ての人の気持ちが伝わってくる。人が育つ環境、自分で判断が付かない子供のうちは 家庭 って絶対の存在だもんな。。
東京の富裕層の家庭と田舎の庶民的な家庭との対比が歯痒い気持ちになった。
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取り違えの話だけど育ての親、生みの親とかいう話ではなく良い親とはなにか、を考えさせられた。
2人の父親は長所短所も真逆。リリーフランキー側の方が親としては上みたいな感じだったけど、あの子が我慢してい…
このレビューはネタバレを含みます
監督の本を読んだ記念に、ぐらいの気持ちで久しぶりに観た。
前に見たときは、最終的には血を選んだ終わりだったのかもしれないしそうじゃないかもしれないというように捉えてたがそんなことはなかった。ミッシ…
もし自分がこの立場だったら…と考えながら観て、はぁ怖っ!となりました。
重い重い!
しゃれにならんスネ。
イライラしてたからって幾ら何でもわざとやっちゃ駄目しょー。ただだからといってもう起こって…
テーマは、もし自分だったらと考えさせられるし、惹きつけられる映画でした。
それぞれのキャラクターも味があってよかった。
けど、最後はうーん
やっぱ邦画ってじめじめしてる
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2023.6.…
取り違えが判明した後、とんでもない一言が口を衝いて出たことや、自分はビジネスマンとしてバリバリで仕事が1番楽しい時期で、奥さんや子どものためにライフスタイルを変える気はそうそうなく…っていうあたりを…
>>続きを読む育ちが良く見えそうな服を着なきゃいけないな〜
・ちっさい子供の演技
・看護師の住んでいるアパートに福山が行って、誠意を返すと、息子が扉から出てくるシーン
・「失敗をしたことない奴ってのは、ほんまに人…
難しい判断です。今まで育ててきた愛情と血のつながり どちらで 判断するか?
始めは 子達も6才なのだから 事実を話して入れ替わってもと思ったけれど、話してしまうと 子達は 2度と 育った家には帰り辛…
私は2歳の子供がいますが、たった2年でもその子自身とその子と過ごした日々への思い入れが深すぎて、
もし本当は自分の子ではありませんと言われたとしても、本当の子供と交換することなんか、絶対にできそうに…
(C)2013「そして父になる」製作委員会