是枝さんの作品を今までひとつもみていなかったことを後悔、、。
家族の定義なんて決められないし、子と親をつなぐのは血でもなんでもなく、生活の中の関わりで形作られるということ。子は親を必要としているとい…
内容は深刻でリアルかつ人間的に残酷な場面もあったがピアノと映像内の光と影の使い方が印象的な、綺麗な映画だったと思う。
人の可能性みたいなものを信じさせる。気付けるということ、やり直せるということ。
…
この作品は両家族の違いがあえてだとおもいますが、かなり極端に表現されています。ただ、どちらも子供をとても愛していることは伝わりました。福山雅治は愛し方がわからない人、へたくそな人、それが取り違い事件…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大泣きするほどではありませんでした。
自分はまだ子供を持ったことがないので、感情移入をしきることができませんでした。
ただ、非常に考えさせる内容で、実際この立場にたったらどうするんだろうと、怖くなり…
(C)2013「そして父になる」製作委員会