1976年の角川映画第一弾「犬神家の一族」の前に製作、公開された横溝正史原作の作品。
な、なんと❗️中尾彬さんが金田一耕助‼️
髪はボサボサ、フケだらけ、汚いお釜帽と袴に下駄の姿の探偵さんとは程遠…
市川崑による金田一耕助シリーズの前年にあたる、高林陽一監督作品。
『天使のはらわた 赤い教室』の水原ゆう紀は殺害される克子役。
密室ミステリーのトリック、そして高林監督の作り出す耽美的・情念的世界…
エリート兄弟の自殺は、手が込んでますな。
雪の日の翌日は、暑そうだったから妙に違和感、、、
テンポに乗りにくく、娘が殺されてるのに、父親が冷静すぎも違和感、、、
つぎはぎだらけのデニムのベストの…
昔は何とも思わなかったけど久々に見ると、女性の処女性への要求が命より重くてもはやファンタジーみがある。
常田富士男さんがチョイと出てらして、お声を聞いた途端にまんが日本昔ばなしが記憶に去来した。ほん…
兄を偉大と思って協力する三郎主体の心中隠蔽トリックが肝の密室殺人モノ
被害者が花嫁に惚れて尚処女性を求める当時の時代の知識層、富裕層の愚かな動機による殺人
境界知能っぽいスズコが哀れだが、タマの…
学生の頃に横溝正史にハマって、そこそこ読んだ。
本陣殺人事件も当時読んでいて、「すごい動機だ……」と驚いた記憶がある。
処女信仰なんて言葉もあるが、今よりもそれは重要だったと言え、己のプライドのため…
アマプラにきてますね✨
久しぶりに鑑賞👀✨
横溝正史さんの金田一耕助シリーズ一作目の映画🤗✨
ガストン・ルルーの「黄色い部屋の秘密」?勿論持っていますとも😼ドヤァ!
今作では中尾彬さんが金田一…
🐈⬛中尾彬の金田一耕助。
ジーパン姿はとても若々しい。
金田一といえば袴と下駄のイメージが強い。
この衣装になんの意味があるんだろう?
🐈⬛処女へのこだわりをこじらせている?動機
犯…