このレビューはネタバレを含みます
あんまりしっかり覚えてない。最後助けに行くのすごい唐突〜って思ったけど、これって隣人愛みたいなことか。映画撮影だって言ってしまえばエゴイズムだけど、そこに対する葛藤がちゃんと描かれてた記憶。水道事業…
>>続きを読むスペイン語の授業で見た。「スペインによる南米の植民地支配を題材とした映画」を撮る中で起きる出来事を描くという二重構造になっているのだが、なかなか上手くできている。
ヘリのシーンがすごく好き。あんな…
【第83回アカデミー賞 外国語映画賞ショートリスト選出】
ベルリン映画祭パノラマ部門で上映され観客賞を受賞、ゴヤ賞では3部門で受賞、アカデミー外国語映画賞スペイン代表に選出されショートリストまで残っ…
留学先の授業で視聴。
時代は変われど弱者の人権を侵害する強者の欲と、それに命をかけて対抗する弱者の対立は変わらないのだということを、映画の中で映画を撮影しているという設定で上手く表現しているように感…
映画撮影のためボリビアを訪れたクルーが、民営化された水道事業の急な値上げに抗議するコチャバンバ水紛争を目の当たりにする話。
短めということもあり、全くダレない映画。
劇中劇となる映画では、インディ…
武装
映画監督のセバスチャンらスペインの撮影スタッフ一行がボリビアを訪れた
その頃、現地では欧米企業による水道事業の独占のため、住民たちの多くが水道料金の高騰にあえいでいた
エキストラの中から重要…
ビクトル・エリセの「エル・スール」の女の子が監督+ケン・ローチ作品の脚本家コンビによる「オリーブの樹は呼んでいる」の前の作品。
やはり、社会派要素は高い。それにサスペンスとヒューマンを絡めて見応え…