生誕100年記念木下恵介アンソロジー映画として素直に感動したが、戦後だってGHQの厳しい検閲はあった😅。木下加瀬亮が、「陸軍」で松竹を辞め故郷浜松に帰省し、病養の母たま田中裕子を勝坂にリヤカーで疎開…
>>続きを読む原恵一の実写映画。超絶地味だけど良い映画だった。ある意味期待通り。木下恵介の作品は全然観たことが無いんだけど、これを機に観てみようかね。おそらく原恵一の芯がここから作られたのが分かるような作品群なん…
>>続きを読む知人の紹介で鑑賞
木下恵介の作品は一作も観ていない
今後時間があれば観たい
ゆっくりと母をリアカーで運ぶシーンや畳の部屋で人物は動かず会話をするシーンは何も起きていないのにも関わらず不思議と見応え…
実話ベース。
太平洋戦争末期、軍部に干されて作品が撮れなくなった映画監督:木村恵介。
「夢なんて、この国には無いよ」と落胆する主人公が、故郷の家族や旅路で出会う人々との交流を経て、復帰を決意するまで…
映画「陸軍」を小倉昭和館で見て、この映画も見たくなり。家の中探したら以前WOWOW オンエア分を録画したものが見つかり鑑賞。なんで私これ映画館で見てなかったんだろう。アニメ映画の監督が実写映画の監督…
>>続きを読む一歩一歩着実に歩むロードムービー。
冒頭は説明が多かった。
素朴で美しい自然に癒される。
陰の主役は、便利屋役の濱田岳。
圧倒的な演技力と存在感で主役を食っている。
木下惠介役の加瀬亮と座り込んで映…
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