久しぶり、2回目の鑑賞。
この頃のベネディクト・カンバーバッチ、見た目が良過ぎる!!
アクションあり、顔芸ありで、珍しくヴィランという、彼の過去作の中でも中々異質な役だなと改めて思った。
余談だけ…
仲間につくと思ったら裏切りに裏切りを重ねるカーンに、毎度のことながらボロボロにぶち壊されてくエンタープライズは見てて爽快だった。特に今回は宇宙船のチェイスシーンとか、最後のあたりはもう完全にSF版の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
船長騙されとるじゃん!ってなりましたけどあの状況だと頼らざる負えない感じもあるのかな?結局味方に殺されちゃうし?
カークとスポックの友情が育まれていくのが微笑ましくてよかったです。
壮大な宇宙の…
「カーーーーーーーン」
の元は確か『スタートレックII カーンの逆襲』(1982)だったか。
1:30'頃の人間ロケット発射のシーンは最高にイケてる。
J・J・エイブラムス監督によりリブートされた人…
監督 J•J•エイブラス
脚本 ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン、デイモン・リンデロフ
ロベルト・オーチーはトランスフォーマーに、アメスパ2と2010年代ハリウッド大作を代表する脚本家な…
彼が仲間として一緒にエンタープライズ号に乗る世界線もあったら良かったのにな。やってることは終始ひどいんだけど悪役なりの事情もあり、黒尽くめカンバーバッチのキャラデザも最高で、まぁ、そりゃ、好き…。
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