少年Hの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『少年H』に投稿された感想・評価

Kei
3.7

2020再視聴

軍国主義の愛国精神一辺倒であったと伝え聞くなか、戦前から外国の方々と付き合いのあった家庭のグローバルな視点から戦前戦中を描く。
原作小説も読んでいて設定やら時代考証に色々物議がある…

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3.2
2022年の初見206本目。 映画だけの感想としては夫婦共演といっても変な感じは全くせず、普通の俳優女優で良かったです。 二人とも昔下手糞だったけどマシになったね。
にし
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昔飛行機のテレビで見た映画やっと分かったこれだ

神戸に住む家族の戦前、戦中、そして戦後にかけての生活の移り変わりや人々の気持ちの移ろいを描いた、実話に基づく作品、水谷豊が外国人向け洋服屋を営む思慮深い父親を、伊藤蘭がクリスチャンの母親を、それぞれ…

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子供の頃に観た記憶がある
youmi
3.3

妹尾河童の自伝的小説の映画化。
昭和初期の神戸。洋服の仕立て職人の父と、キリスト教徒の母に育てられた肇(はじめ)。
イニシャルのHをセーターに縫いつけられたことでついたあだ名はH(エッチ)。
徐々に…

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