まぼろしの市街戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『まぼろしの市街戦』に投稿された感想・評価

TS
2.4

短文感想 55点
発掘良品第79弾。
第一次世界大戦末期の北フランスにおけるコメディ映画。戦争のことを扱っているのにコメディタッチでかかれているのが珍しい。ただ、最後までやや退屈であり、それ程見応え…

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似た雰囲気で、フェリーニの映画みたいに、着飾った人々の乱痴気騒ぎのなか意味不明な会話の連続であるので集中力が途切れるが、ストーリー自体はトンチが効いてて分かりやすいので何とか観れるという印象でした。…

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ポエティックな反戦映画。何やら意味深な台詞が散っている。

仏語の発話がフワフワした世界に妙にハマる。眠気も誘発。何やら掴み切れないままに終わった。

皮肉っぽい顛末だからやっぱり反戦映画なんだろう…

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狂っているのはどちらかという話です。
ブラボーです。
ray_mi
3.7

この映画のような屋外ロケであのような美しい街並みの中で現代でも映画撮影できるのだろうか?
それだけでも貴重な映画
前半、結構寝てしまう場面があった
それでも後半に向けて、王子と娼婦の娘が結ばれていく…

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世界は劇場ですよ
早稲田松竹

【見どころ】
① 街の危機。
② フランピックのミッション。
③ 精神病患者たちのお祭り騒ぎ。
④ どっちも狂気。
⑤ 戦争が馬鹿らしくなる。

【感想】
ミッション中にパレードに巻き込まれて王様に…

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Under
3.0
わかりやすく戦争の関係値を市街戦に持ち込んだカルト映画。

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