結成25周年を迎えるフーガ弦楽四重奏団。クリストファー・ウォーケン演じるチェロのピーターがパーキンソン病を発症する。いずれ指が動かなくなることを覚悟し苦悩する姿が痛々しい😞
また第一ヴァイオリンの…
終わりが微妙だった
ベートーヴェンの最高傑作の一つ弦楽四重奏14番、、それぞれ人生紆余曲折、喜怒哀楽が滲み出てこそ味が出るんだろうな
新しく始まるフーガと、ベートーヴェンが創り出した新しいこの曲…
これはフィリップ・シーモア・ホフマンが最初に書かれているということは彼が主役だったのでしょうか?(Filmarksのキャスト表記の順番は時に謎なので)確かにわたしは彼にいちばん共感しました。
第一ヴ…
このレビューはネタバレを含みます
しっとりな大人のドラマ🎻ピーターが引退すると
宣言してから次から次へとゴタゴタが…
このウォーケンさんはとても良い💙
渋くてかなりカッコよかった🥺
なんかいつも変な役やるじゃん?←
でも本作では頼…
ありがちな話で説得力を持った俳優陣の演技でリアリティさは増してた
言葉ではいままでぶつかって来なくても、長年弾き続けていれば否が応でも愛憎相半ばすることになるのではと思う。その分あっさりしてしまった…
原題「A Late Quartet」。後期の弦楽四重奏曲、末期の弦楽四重奏団、のダブルミーニングです。邦題も「25年目の弦楽四重奏」で「曲」とも「団」とも取れるよう考えてるんでしょうね。頑張りました…
>>続きを読む終わりの後に始まりがある
…こうやって物事は継承されていくのだと。キャラクターの描き分けにシーンの組み立ても上手い、世代を超えて大人のメロドラマ。素晴らしいアンサンブルキャストがそこに生き生きとし…
豪華俳優陣による夢の四重奏団ですがそれどころではないです。
彼らは楽団員であり友人であり夫であり妻であり、多くの事を長年共有しているのでクリストファー・ウォーケンが抜ける事でそのバランスが崩れます。…