「ミルク」のネタバレが含まれます。
彼の死因から始まるドキュメント。
彼は人類の調和を目指していた。
そして、それはまだだし。
日本だけでいうと後退しているかもしれない。
もう、この映画の感想…
自身の属性であるセクシャルマイノリティだけではなく、人種や性別、また健康かそうでないかなど、多岐に渡って弱い立場にある人々の為に活動した彼の記録。当時の差別・排外主義に対してずっとNoを突き詰め生き…
>>続きを読む1977年、ゲイと公言して世界で初めて市政委員(サンフランシスコ市)に選ばれたハーヴェイ・ミルクの活動と、約1年後に殺害された事件を振り返るドキュメンタリー。監督は「セルロイド・クローゼット」(19…
>>続きを読む現代視点では信じられないけども、堂々と差別を披露するさまは目を疑ってしまう
特に宗教の問題も絡んでくるアメリカでは、より深刻なのかもしれない
のっけからの衝撃的結末から始まる物語はサスペンスフルで…
レビューと言えるものはたいした話にならなそうなので少し外れます
昔から私個人、誰かが誰を好きであろうとさほど重要ではない。他人の出来事、あれこれ自分からは聴くタイプでもない
たとえ同性であろうと…