ハーヴェイ・ミルクに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ハーヴェイ・ミルク』に投稿された感想・評価

「ミルク」のネタバレが含まれます。


彼の死因から始まるドキュメント。

彼は人類の調和を目指していた。
そして、それはまだだし。
日本だけでいうと後退しているかもしれない。
もう、この映画の感想…

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ずん
3.7
ノンフィクションなので良いも悪いも無いけど、後味は悪い。でも知っておくべき課題

1977年、ゲイと公言して世界で初めて市政委員(サンフランシスコ市)に選ばれたハーヴェイ・ミルクの活動と、約1年後に殺害された事件を振り返るドキュメンタリー。監督は「セルロイド・クローゼット」(19…

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3.2

レビューと言えるものはたいした話にならなそうなので少し外れます


昔から私個人、誰かが誰を好きであろうとさほど重要ではない。他人の出来事、あれこれ自分からは聴くタイプでもない
たとえ同性であろうと…

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みんなの自由のために、自分の自由を捨てた人
自分の自由のために、人の自由を奪った人

社会学の講義で鑑賞。

自分が属するマイノリティだけではなく、他のマイノリティも含めて、マイノリティ全体のために戦った人だと分かった。
ミルクたちに出会って大きく考えが変わった男性の話からは、自覚し…

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米国で初めてゲイを公表をした政治家ハーヴェイ•ミルク氏のドキュメンタリー。生前の彼を知る人々のインタビューと死後の話。当時ゲイは差別され、僅かな在任期間で無念にも凶弾に倒れる。勇気を持って世界を変え…

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1970年代、アメリカで初めてゲイを公表して、市議会議員になった、ハーヴェイ・ミルク。その足跡を追ったドキュメンタリー映画。

このハーヴェイ・ミルクという人、まだまだ差別の色濃かったゲイの権利を勝…

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3.8
ショーンペンのミルク見た事があったし町山さんのラジオとか書籍で何度か情報には触れた事あったので詳しいつもりではいたけれど、より深く知れてよかった
当時の映像や関係者の話が聞けて面白かった
語弊を恐れず言うとすれば、本当に必要な人だったんだなと思う
怒りが表に出ないマーチが彼の功績を表しているように感じる

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