映像がとてもリアルで、ストーリーもしっかりしており、登場人物の感情を丁寧に追うことでドラマ性を高めている。
親子二代、15年に渡る因縁のクロニクルを、二時間半ほどの短い尺で、高い密度を保って描く手腕…
どうしてこうライアン・ゴズリングは不器用な役が上手いんでしょう
一本で3部作観れる感覚があって、脚本がいいんだろうなと思う。
宿命とは生まれ持って背負った運命のことを言うが、家族ってまさに宿命です…
このレビューはネタバレを含みます
「光をくれた人」「ブルーバレンタイン」と同じ監督、脚本のデレク・シアンフランスの中で1番内容が濃い、ボリューミーな作品。リアリティがある作りが監督らしいし、人間の複雑な心情を丁寧に描いてて好き。
ル…
I’ve seen this before but I haven’t added it to my review page so let me share some thoughts I have…
>>続きを読む𝐓𝐡𝐞 𝐏𝐥𝐚𝐜𝐞 𝐁𝐞𝐲𝐨𝐧𝐝 𝐭𝐡𝐞 𝐏𝐢𝐧𝐞𝐬
なんか独特の構成で、
個人的にはあまり
惹き付けられなかった…
141分と長いだけあって、
三部に分かれて主観が
変わっていくんだけど、
…
THE PLACE BEYOND THE PINES 2012年 141分。天才バイクライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)は小さい息子に金を残そうと銀行強盗を繰り返す。そして警官エイヴリー(ブラ…
>>続きを読むライアン・ゴズリングとブラッドリー・クーパーが出てるってだけでも魅力的過ぎる映画。
ストーリーももちろん良かったけど、
なんかそういう感想よりもライアン・ゴズリングを観たい人が観るべき映画だとまず…