上手に死ぬ。これが出来たら何て幸せだろう。何てかっこいいんだろう。
人は一人で生きてるんじゃない、とか良く言うが、生きる事の延長に死がある以上、死も含めての人生である。
しかし一人では上手に死の瞬間…
映画としてはもちろんのこと、
砂田知昭という1人の人間と、その家族の物語は評価が付けられないぐらい素敵なものでした。この作品に出会えてよかった。
わたしも胸張って幸せだと言える人に
幸せを幸せと気…
とにかくすごい。最後までカメラで撮り続けた監督。いつ峠を迎えるかわからない、一人の男の人生を最期まで記録しようとする試み。そこにはありのままの家族の姿が。やりたいことはいろいろあっても、体がそれを受…
>>続きを読む点数を低くなんてつけられない。
5.0点でも足りないくらい。
1人の男性のありのままの最期を見せてもらった。
最期までユーモアと愛とまじめさに溢れていて、かっこよかった。
涙を見せない家族たち。
こ…
忘れられない映画。公開当時の映画館にて鑑賞。ほぼ全席から嗚咽が聞こえた。自分も嗚咽、映画館を出た後もしばらく止まらなかった。
この映画に出会うずっと前、約3年間の長い癌との闘病の末に父を看取った。…
▽感想
最後まで自分らしさを貫きながら、みんなに礼節を尽くし明るく生きた砂田さんカッコいい
そして、子供の育て方もよかったのかみんな聡明で素敵
孫まで非常に知的な死生観を語っていた
▽アウトラ…
泣いて笑って また泣いて‥揺さぶられて観終ったあと、何時間も誰かに話したくなる、そうゆうドキュメンタリー映画でした。
そして、監督のお父さんは生粋のエンターテイナーだと思いました。
ハナレグミの曲…
時系列に沿って展開される本作は
エンディングノートに書かれたto do リストを用いることで、構成を単純にした。
残される家族に負担をかけないように
準備をする父親と
それを記録に残せることは
と…
(C)2011「エンディングノート」製作委員会