人生を仕舞うための計画書。
「衆知を集めて1人で決める」
その信条に則り、段取りを進めていくが…
膨大な家族のフィルムから切り取られる家族の風景。
病に冒されながらもウィットに富んだジョーク…
この映画は全然綺麗じゃない。
お父さんは迎え舌でメシを食うし、長男はデリカシーがない、溺愛するじいじを尻目に孫もぶっちゃけ距離感を測りかねている感もある。そもそも身内の死に様をカメラに収めるなんて発…
冒頭にあるタクシーの現代・過去のやりとり、すごくない?
よく納めてたよね。
砂田さんもだけど、そのご家族も相当しっかりした方々だなぁ。
タイトルに偽りなく、この映画自体がエンディングノートになっ…
どうしても観たかったから購入したけど、正解だった
こんなドキュメンタリー映画、もしくは映画を観たことがない
ユーモアとは相手を思いやる気遣いだと思う
まさに家族へのユーモアで溢れていて、時々、家族の…
毅然と振る舞ってた母も、長女も、葬儀の準備など担ってた長男も、計画性がないと言われてたけど(ナレーションだから本人が言ってただけかな?)生前の父の記録を撮り続けた次女も、長生きしてるお婆ちゃんも、孫…
>>続きを読むガン宣告を受けた父の葬儀までのドキュメンタリー。この距離感は自分にはムリだ…すごい…娘さん(監督)はお父さんのこと好きなんですねぇ。お父さんのエネルギー量すごい…そしてそのお母さん94歳もまた元気!…
>>続きを読む(C)2011「エンディングノート」製作委員会