ブリーダーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 68ページ目

メインの登場人物が4人、彼らは映画ファンで繋がっているけど、ストーリーの暴力のところに限定した人しか関わらないのが、何であの人達の存在があるのかと疑問に思えた。基本難解な内容・脚本の人だから、こんな…

ドライヴでレフン監督のファンになり、プッシャーと今までの作品は結構ハードボイルドな世界が多かったせいかいつもと比べたら始まりが普通の映画の鑑賞シーンや映画の話で盛り上がるっていう逆に新鮮で凄く良かっ…

主人公レオの人間としてクズさ、その描き方がサイコーだった。子どもなんて欲しくないって言いながら妊娠した彼女何度も蹴って流産させるのが、観ててクズさがバリバリ来る。しかも彼女の兄貴に復讐されてる時に「…

男4人組の話。
レオは妻に妊娠を告げられ、不安からストレスを募らせていく。レオの友人である内気な映画マニアのビデオショップ店員レニーは、ファーストフードで働くレアを映画デートに誘うことに成功するが、…

「プッシャー」に「ドライヴ」のロマンチシズムを足して、B級映画愛を盛り込んで、暴力要素を減らしたような映画だった。ニコラス・ウィンディング・レフン作品の中ではかなりハートウォーミングな方。(ハートウ…

観終わった後取りあえず英語のタイトルを翻訳した。ペットを繁殖させる人の話じゃなかったからだｗ／bleeder名詞 1 出血しやすい人；≪医≫血友病患者 2 ((英俗))いやなやつ／自身の人生が上等じ…

• #トーキョーノーザンライツフェスティバル2013
• #トーキョーノーザンライツフェスティバル

bleederにおける赤の取り入れ方は拘りを感じる。加えて、影というよりはペイントしたような黒の表現が、場面をデザイン性の高いポスターのように仕上げているのが印象的。
ただし、狂気は良くても暴力と血…