保護観察中のタクシー運転手のジョニーの裏の顔は賭博場を仕切る非情のギャング。自分を刑務所に送った検事の娘と知り合った彼は一芝居打つが。
印象的なシーン
・保護観察官ヴァーンとの面談
・学生2人ジョ…
ロバート・テイラー主演作は4作しか見ていないが、これまで見た中で断トツNo.1のカッコ良さ。作品では「女群西部へ」も良かったけど。
厳しくでずる賢くて抜け目がない男ジョニー・イーガー(ロバート・テ…
「哀愁」(1940)に続いてマーヴィン・ルロイ監督とロバート・テイラーがコンビを組んだ傑作フィルム・ノワール。戦時中ハリウッドのセックスシンボルとなったラナ・ターナー(当時20歳)の出世作。主人公ジ…
>>続きを読むジョニー・イーガーが冷酷非道に暗躍する非合法資本主義者だとしても、何だか現代におけるテックブロとかオリガルヒとか言われる輩や、今度アメリカ大統領になってしまう人倫にもとる奴と、竹中平蔵のように権力と…
>>続きを読むDVDで1941年製のアメリカ映画『ジョニー・イーガー』を観ました。『哀愁』のマーヴィン・ルロイ監督の手によるフィルム・ノワールです。ロバート・テイラーがタイトルロール、ラナ・ターナーがヒロインです…
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