ニコラス・レイのカラーノワール、というよりギャングもの。
オープニングはかなり良かったのに、
だんだんよくある話になっていって、あまり集中力が続かないまま終わった。
シド・チャリシーは、ダンスシ…
おもろい!😆
リーJコッブ演じるギャング頭の、ある種包容力が作品全体を包み、その太々しさがたまらん😁。
シドチャリースの妖艶なダンスシーンも良いアクセント。ジャケットからファムファタールかと思…
これは、昔見た感じがするが、再見して観る。結構面白かった。ミュージカルとマフィア話を融合したフィルムノワールな作品で奇妙な魅力がある映画。さすがニコラス・レイ。ファムファタールは、赤が好き。シカゴの…
>>続きを読むN・レイ監督『暗黒街の女』(58)。1930年代のシカゴを舞台とする本作は、原題が“Party Girl”というだけあって、キャバレーのダンス・シーンに始まる。ギャング(L・J・コッブ)と顧問弁護士…
>>続きを読むシド・チャリシーがロバート・テイラーの治療元へ駆けつけたシーンで扉を映しておきながら「そこ」ではなく後ろからロバート・テイラーが現れ、さらに「待ってて」って言いつつゆっくりと歩いていく二重のフェイン…
>>続きを読む