愛と嫉妬と孤独を
客観的に見ていた女。
戯曲を映像化したという、アパートメントの一室で巻き起こる、登場人物全員女性で描かれる本作は、無機質なタイピング音が鳴り響く空間で、甘い愛の囁きが聞こえたかと…
このレビューはネタバレを含みます
マレーネ可哀想だったから、ペトラが同じ扱い受けていい気味だと思ってしまった。マレーネの心情をペトラが代弁するような作り面白かった
会話だけだから飽きさせないために画を拘ってる感じだった。見たことな…
このレビューはネタバレを含みます
感情移入とかより
部屋の中だけで物語が進んでいくことや、
映像の構図や、
マネキンや衣装、内装や家具など
ひとつひとつが印象的でした。
会話が面白くて
途中カリーナくそ~と思いながら
そんなに愛して…
…骨の折れる鑑賞体験だったけど(長いっ)最後のシーンは ぞくぞくした。
自分の痛みに敏感だけど 他者の痛みには共感しない。誰しも あてはまる人間の業。衣装や造形、人物が 70sの 一条ゆかり に …
柳下毅一郎が好きな映画監督らしい
だから何って感じなんだけど
彼の批評は面白くてよく聞く
でもこの作品の感想は聞いたけど
よくわからなかった
この主人公のペトラは
35歳って台詞で言ってるけど
もっ…