「胸を痛むなんて、無駄なこと」
「"痛める"よ」
ワンシチュエーションな上、何か大きな展開があるわけではないんだけど、画作りからカメラワークからこだわり抜かれているので全然見れる。ただ、好んで見…
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作なので期待して観たのだが、もともとファスビンダー同名戯曲の映画化なので、ひとつの部屋からカメラは出ることなく、2時間超の会話劇・本作主人公ペトラ・フォン・カ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
構図というか
そういうのはかっけぇ。
あとは音楽も
が、去年ぐらいに見た
フランソワ・オゾンのリメイク版の方が
面白かった気がする。
これ戯曲が原作なのか
だからか終始会話劇みたいな感じ
なん…
これを男性の監督が撮ったというのが驚き
ペトラの寝室のみで物語が進行するワンシチュエーションもの
助手のマレーネを奴隷のように扱ったり、友人に対して傲慢な態度をとったり、曲がった人間性の持ち主であ…
ファスビンダーの作品で群を抜いてつまらなかった。演出的にも氏の作品の中でも映画的すぎて平凡。
フェミニスト映画が盛り上がってる昨今で、この作品はかなり持ち上げられてる印象だけど内容は時代錯誤で今の時…
フランソワ・オゾンのリメイク版が気になってたので、どうせなら先にオリジナル版を!と鑑賞したはいいが、ヤバいこれ、激眠くて…(u_u).。o○
物語に動きのない室内劇とか結構好きな方だし、なんてった…