武士の献立の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

武士の献立2013年製作の映画)

上映日:2013年12月14日

製作国:

上映時間:121分

3.3

あらすじ

「武士の献立」に投稿された感想・評価

kei

keiの感想・評価

3.1
西田敏行が良い。
ストーリーは眠くなった。ドラマ向き?
昔のよき妻、昔の男の人の理想なかんじ。そんな人も素敵だなと思うけど、アメリカンウーマンハッピーサクセスストーリー!みたいなのが見たくなった笑
k

kの感想・評価

3.8
春さんにずっと感情移入していたので、最後にはほろりと涙が出ました。
お料理のセンスがあり、謙虚で思いやりのある奥さんってほんとうに素敵。
そんな人間になりたい。
当時の人たちのお料理の研究や発見があってこそ、今の献立があるのだなぁと感じました。
素材を大切に、旨味を活かしたお料理を今後作っていきたい。
ぴら

ぴらの感想・評価

2.6
タイトルから勝手に期待しただけだけど、それほど料理に焦点が合っていなかったのが残念だった。
上戸彩演じるはるの味覚が優れている描写も中途半端で、夫への料理指南も物足りなく感じました。
もうひと盛り上がりがあって欲しかったな。
べす

べすの感想・評価

4.5
歴史好き料理好きとしてはいろんな要素が盛り込まれていて、何で今まで観たことがなかったんだ!と思う素敵な映画でした
sとk

sとkの感想・評価

3.3
主人公のはるがとても強く素敵な女性でした。包丁侍として地位がある家の次男坊に嫁ぎ、料理指南して育てていく過程を描いたほっこり物語かと思ったら、意外とシリアスストーリーでした。はるのひたむきさに泣ける要素もあったけれど、次男坊の包丁侍より武士への未練を解消し、心変わりしていく描写が少なく、最後の見せ場のはずのところも盛り上がり足りなかったかなと思うので消化不良もあり。ただ料理は本当に美味しそうでした。
江戸時代
刀ではなく包丁で藩に仕えた武家
料理で動乱を乗り越えた実在の家族の物語


わたしが上戸彩の演技が好きじゃなくて
イマイチ入り込めなかった
ハチ子

ハチ子の感想・評価

3.0
ぱっと見た感じがのほほんとしたクッキングムービーかなと思っていたので、料理以外のストーリーもそれなりにしっかりあって、ついていけなかった😅
むしろ、料理シーンがもっとあるかなぁと思っていたのだけど…。まぁまぁでした。
普通に面白かった。
配役が私の中ではほぼ満足。
上戸彩さん、だんだん良くなってきて、途中から魅入ってしまった。
金森

金森の感想・評価

3.3
穏やかな雰囲気の映画だった。ちょっと淡々としてる感が強いかもしれない。
料理が美味しそう。

最後も定番だけど収まりのいい終わり方をしててよかった。

個人的に成美璃子の演技が棒なのが気になる。
《侍の映画》、Vol.14。『武士の献立』。

加賀藩、今の石川県。
前田利家が築いた100万石の豊かな大地。

外様大名最大級のルーツと、加賀藩に起きるいわゆる“加賀騒動”を背景に、雄大で、ゆったりとしながらも、仄かに物騒で。

そこで刀を携える武士、ではなく、刀は携えてはいるが仕事場は台所の“包丁侍”。

と、その“包丁侍”の息子を一人前にして欲しいと父親に懇願されて嫁いだ料理の腕と味覚に優れまくった年上女房。の話。

この包丁を持つシーンの高良健吾と上戸彩は、実際に調理している。
この手際の良さが伝わる演技。
「幼き頃から生まれ育った料亭で包丁さばきを身につけた妻」
「大名の台所番として、現役のプロの料理人」
これを、演じるってすごい。

もはや、手に職持つ匠の技の領域の出立ち、振る舞い、所作。

凛としててめちゃくちゃカッコいいし、めちゃくちゃ美味しそう。
料理は江戸時代の加賀の郷土料理がメインなので、今風のガッツリ系ではなく、自然の風味や季節を感じるところもまた良い。

明日葉の天ぷら、めっちゃ美味そう。

西田敏行、舟木伝内。
実際の人物らしく、加賀藩で料理の本、つまり当時のレシピ本みたいなのも残す大名お抱えの料理人。

この人の料理、包丁に賭ける志。
刀が武士の魂の世の中で、刀ではなく、包丁で、料理で世の中を見て、変え、その志を残そうとする真っ直ぐな思い。

それが息子の高良健吾に伝わった“包丁式”。
このシーンの厳かな雰囲気、迷いのない所作。
演技のレベルを超えた何かが乗り移ってるのかと思うほどの再現性。

ただ、みんなで料理を作ってワイワイ楽しい映画、と言うわけでもない。
お互いがそれぞれどこか割り切れない気持ちを持っていて、やりたいこと、それができないこと、色んなやるせなさが漂う。

若き武士の生き様と苦悩もあれば、アットホームな家庭風景もあれば、香りを感じれそうな立ち上る湯気と美味しい料理もあれば、時代劇としての激動のうねりもある。

1本の映画で、食を通して色んな顔を覗かせる映画。

この監督、『釣りバカ』シリーズとか、山田洋次監督の映画の脚本描いてたりする人なのかな。

その辺も、慎ましさや、お茶目さや、由緒正しさ、など、真っ直ぐに生きようとする普遍的な庶民の心を描くうまさ、松竹らしさ。

ずっと入ってきてとても素敵。

上戸彩、同年代の永遠のヒロイン。
気丈に振る舞ってるけど、弱いところもある的なこういう役、ハマり過ぎる。キュンキュンさせてもらった。
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