武士と恋愛の要素の方が強めかな…最後のおもてなしのシーンではもっと詳しく解説とか調理カットがあったらな〜と。せっかく史実として舟木家の書物が残ってるのであればもっと活かしてほしかったです。
上戸彩…
ヒロイン春が健気で可愛い。
気の強さも、夫の料理の腕を鍛え直すためだけに発揮されてたように思うので良かった。
「夏殿」
「春です」
は笑うw
料理指南を通して夫婦の絆が出来ていくのが素敵。ボロボロだ…
包丁侍と侮るなかれ!
時は加賀騒動の頃(1700年代)。
加賀藩6代藩主“前田吉徳”の側室である“お貞の方”に仕える女中“春”は離縁の末、お貞の方の下に出戻りとなっていた。
彼女は気が強く持て余さ…
春の芯があるけど謙虚な姿が良かった。
嫁ぎ先の両親との話し方とか気立の良さとかあんな奥さんに憧れる。
武士がお殿様の料理を作っていたなんて、知らなかった。
ほっこり見れた。
舞台の前に見たので、舞台…
【タズシネマ】
食テロ時代劇。
料理上手な女中がその腕を見込まれ加賀藩の台所番を担う武家に嫁ぐ話。
史実の加賀騒動アクセント入ってきて大好きな武士道みたいなとこも堪能できるけど、そこはさておきやっ…
なんか武士の料理とか、美味しそうな和食とか、ひたすら武士が料理して食べるみたいな食映画かと思ったら全然ちゃいました。料理全然出てこない。歴史に疎いから話もいまいち分からなかった。食に全振りして欲しか…
>>続きを読む予想より面白かった。というか安心して見れた。加賀藩のお殿様の料理は武士たちが作ってたんだ。包丁侍と揶揄されながらも。知らなかった。上戸彩演じる春が素敵。着物姿も似合うし、古狸なんて呼ばれてもとても可…
>>続きを読む「武士の献立」製作委員会