2023.11鑑賞
そうだ、思い出した。(今更𐤔)
『アンダーユアベッド』から高良健吾祭りをしてたんだった。
江戸時代の料理侍が奥さんに料理を教わってメキメキ出世するお話。
上戸彩がめちゃく…
幼い頃から料亭で働き最高の料理の腕前をもつバツイチの春(上戸彩)
そんな春の料理を気に入られ加賀藩の包丁侍やすのぶ(高良健吾)の嫁として舟木家に嫁ぐ
舟木家は代々加賀藩に仕える料理人、台所御用
…
実話を基にした映画とのことですが、、、
ハル(上戸彩)の能力が都合良過ぎるなとは思いつつ観ていたが、映画としての構成や展開は、とても観易い創りになっていて、職人スタッフたちによる良作だったなと、そ…
2024/1/17 WOWOWプラス
役者陣には期待していないが加賀藩の話なので今頃ようやく見ておいた。😅
男子厨房に入らずは何処の国の諺だろう?
侍が事務方になるのは理解できるが包丁侍なる言葉…
事実を元にした作品、刀ではなく包丁を握る台所御用がかりの包丁侍の話、武士だがチャンバラはほぼゼロという珍しい作品、上戸彩の着物姿がよい、アクション的な盛り上がり所は皆無だが、逆に落ち着いてじっくり見…
>>続きを読む北國新聞創刊120周年作品
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エンディングになぜこの曲を選んだのだろう。曲、俳優、誰に何を任せるか、すべての責任は誰にあるのか。監督、配給…
上戸彩の陽的な魅力だけで保ってる映画なのは間違いない。
前半の上戸彩演じる姉さん女房との料理問答はのほほんと観れたが、中盤からの藩主倒すみたいなきな臭いドラマが始まってからはめちゃくちゃ退屈だった…
時代とはいえ、見ず知らずの料理方の家に嫁ぎ、夫に疎まれても自らに課された務めと受け入れて料理の指南から身の世話までを行い、夫を大事にしたい強い思いから大胆な行動にまで出る春の甲斐甲斐しい姿に痛み入る…
>>続きを読む「武士の献立」製作委員会