兄の急死により仕方がなく包丁侍を継ぐ事になった安信
「つまらないお役目だと思っているから、つまらない物しか作れないんじゃないですか?」
料理に興味が無かったが料理上手の嫁 春を迎えることになり安…
2023年 鑑賞 23-138-24
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
「釣りバカ日誌14 〜 20」等の朝原雄三監督・脚本による、江戸時代の加賀藩に仕えた実在の「包丁侍」(剣術ではなく料理で将…
刀を包丁に持ち替えて、包丁侍。
そんな役職?があったとは初めて知りました。
食の旅をするとこ(映像の色調や音楽の使い方がなんだか砂の器のようでここだけ不思議と古びた映像のようでした)とラストの討ち…
上戸彩のベスト映画(かな)相手役は勝手に堺雅人と勘違いしてた(笑)
高良健吾演じる夫がふらふらしてて、とてもあんな大役を差配できる感がなかったのが残念。
上戸彩演じる主人公はなんとも理想の妻。上戸彩…
包丁侍という身分の侍を主軸に、そこに嫁ぐ嫁が料理上手であった。
夫と妻の身分を通して、調理という形で家計を築いていく。
まず献立という割には思ったほど調理シーンが出てこない。
そして完成された料理…
加賀藩の料理方=包丁侍と呼ばれた武士としては異色の仕事を描いた時代劇。深夜に見ると腹が減る。料理方の仕事にやる気のない旦那、妻に真っ向勝負で負けたお陰で仕事へのモチベーションが高まるといったほんわか…
>>続きを読む「武士の献立」製作委員会