ラストタンゴ・イン・パリの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラストタンゴ・イン・パリ』に投稿された感想・評価

中年男性と若い女性の情事。

何度も見ている名作(と言われている映画)を、映画『タンゴの後で』の鑑賞前に復習を兼ねて。

人物関係の説明がほぼゼロなのだが、今回何故か色々と理解できた。

性描写は言…

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撮影監督がヴィットリオ・ストラーロなので、マーロン・ブランドの陰影にカーツ大佐っぽさがある。
vivo
3.0

かなり倒錯的な作品ではあるが、自分や他人を肯定することも否定することも放棄した密室に、空気のように満ちていくエロチシズムには、独特の安堵と美しさを感じた。絶望が生み出した大きな怠惰の中を彷徨うマーロ…

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acco
-

"タンゴの後で"が気になったから先にこれを。
当時19歳の主人公が性暴力シーンを同意なしに撮影があったとか、、
それを知った上で見たらこれか!ってなったけど、1つ言うと私には終始理解不能
一言で言う…

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『タンゴの後で』を見る前に見た。
マーロンブランドが気持ち悪い中年男を見事に演じていた。
当時はセンセーショナルな内容で絶賛されたそうだが、中年男向けのファンタジーで都合の良い話に思える。
マリアシ…

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reb
3.1

パリ、パッシーのアパルトマンの空室で出会った、アメリカ人の中年男と若い娘は、衝動的に男女の仲となる。
男は妻に自殺され、娘には婚約者がいたが、2人はアパルトマンで名前も知らず情事を重ねる。

今週末…

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4.1

出会ってしまった男と女
、、って感じだった
特に男性の心情を描いてると
思うので 私には半分も
理解できているだろうか

それでもダンスホールからの
すべてのシーンは
驚くほどよかった
そのための話…

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むかーし観た時はエッチな映画だなくらいにしか思わなかったけど年を重ねたらそんな風には思わなくて、性描写はあるけれどエロスにあまり感じなかった。

出会ってまた去って、また出会って。歳も違えば人生にす…

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全体的によく分からん作品だった。
問題になったシーンは本人が知らなかったというだけの事で、他のシーンではもっと大胆な事してるやん💧
というか、ストーリー展開もセリフもアホ彼氏の存在も意味わからん。

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マリア・シュナイダーがマーロン・ブランドを追い越して2人が初めて出会うシーンから始まり2人は基本的に奇妙な演出によって違う方向を向きバラバラの行動をするが真正面で向き合うのは性交のシーンぐらいだ。中…

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